みんなちがって、みんないい。
2015年08月30日/ 高橋
わたしと小鳥とすずと
わたしが両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速く走れない。
わたしが体をゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように、
たくさんな唄は知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
これは、妻の恩師で当時 日本銀行政策委員会審議委員だった篠塚英子先生に 私たちの結婚式で贈っていただいた
金子みすず(金子みすゞ) さんの詩です。
TOTALも、営利事業を営んでいる以上、どこかに限界があるのは事実です。
それでも、
いえ、
それだからこそ
お客様・スタッフ一人一人の個性をよく見て、
お客様・スタッフ一人一人の個性が生きるように、
お客様・スタッフ一人一人が幸せになっていただけるよう
私は考え続けなくてはいけないのでしょう。
みんなちがって、みんないい。
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